残りご飯とレンジで作る簡単せんべい

炊いたお米が余ってしまった。かといって次の日も冷やご飯を食べるのはいや。そんな時に使えるのが電子レンジでおせんべい。防災訓練でもらった非常食のアルファ米が大量に余っていたので実験。

  1. クッキングシートにごはんを広げる。上からもクッキングシートをかぶせて、麺棒などで伸ばして3mmくらいの厚さに広げる。
  2. 上のクッキングシートをはがして、電子レンジで500Wで4分加熱。
  3. いったん取り出して、もう一度上からクッキングシートをかぶせて裏返す。裏返したあとは、上になった方のクッキングシートをはがす。
  4. 再び、電子レンジに入れて500Wで2分加熱。
  5. 粗熱がとれたら、適当な大きさに割って、おせんべいの完成。

足りなかったら追加で1分ずつ加熱。

加熱前にしょうゆをたらしておくと、加熱後に焼き目がついてよりせんべい感が増す。アレンジがいろいろできそう。

参照

https://entabe.jp/30423/rice-cracker-recipe-made-in-microwave-oven

八丁味噌の八丁って何?

八丁とは昔の距離の単位。

一丁(一町)は昔の距離の単位で約109メートル。一丁は六十間(けん) 。

江戸時代、徳川家康の生まれた城である岡崎城から西に八丁(約870m)の場所で味噌を作っていたことから、八丁味噌と呼ばれるようになった。

現在の岡崎市内の地名にも八丁町・八帖(はっちょう)町が残っている。

八丁味噌は大豆が原料の赤味噌のひとつで、愛知県の特産品として知られている。